2015年11月19日木曜日

MacでSceneBuilderとNetBeansを使ってみた。

EclipseはともかくNetBeansとなると、なかなか書籍も少なく苦労しますね。
でも、公式ホームページでいろいろ教えてもらえるので助かります。ただ英語で読まなきゃならんこと多々ありますが。。。

今回は憧れのVisualStudioで言うところのフォームデザイナ触ってみます。

  1. OracleからNetBeansをダウンロードします。
  2. GluonからSceneBuilderをダウンロードします。
  3. JavaFxは最近のJDKを使えば、勝手に付いてきてるようです。
SceneBuilderを探すのが一苦労でした。分かれば大したことないんですけど。










SceneBuilderのアイコンを矢印のとおりにドラッグします。

次はNetBeansからSceneBuilderを起動できるようにします。

やり方が、WindowsとMacでやや違うみたいですけど、MacのNetBeansなら
[NetBeans] →[Preferences]で、オプションウィンドウが開くので、

インストールした場所を教えてあげます。

次に新しくプロジェクトを作ります。

カテゴリはJavaFx、プロジェクトはJavaFx FXMLアプリケーションです。
[次へ]で開く画面で、プロジェクトの名前など適当に決めて、[終了]ボタンをクリック。
















パッケージ内にあるFXMLファイルを右クリックで[開く]と
















SceneBuilderが起動してボタンがドラッグできるようになりました。














2015年11月15日日曜日

Windows版Eclipseが相変わらず、イケてない。。。

パソコンはメモリが2GBの2世代ぐらい古いWindows7なんですが、そこでEclipseを走らすととんでもなくイケてないのです。
すぐ固まる。すぐ落ちる。勝手にフルビルド。の無限ループなのです。話になりません。
メモリを4GBにしてもやっぱり重いです。
真面目にJavaを勉強しないといけなくなったので、自分のパソコンでJDKのソースコードでも眺めてみようとEclipseを使ってみたんですが、その結果、
固まってんじゃん。この後、ビルドエラーでなく、Eclipseのエラーメッセージが出てくるのです。









これがでたら、再起動→フルビルド→エラー→再起動→・・・
となるわけであります。仕方ないので、workspaceのある場所\.metadata\.logに書いてあるログでも見てみますと、

org.eclipse.equinox.p2.core.ProvisionException: file:/C:/Users/ユーザー名/eclipse/dropins/readme/ のリポジトリーが見つかりません。

という感じで怒っています。レポジトリーとかありますが、そんなことに惑わされて我を忘れてはいけません。
どうせキャッシュをクリーンすると機嫌が直るのです。eclipse\dropins\にあるeclipse.exe -clean.cmdをeclipse\に移動させて、eclipse.exe -clean.cmdをダブルクリックして起動させればいけるのです。














キャプチャー撮れるようにしとこ♪♪


キャプチャーなんか、[Prt Sc]キーで撮ってくれますし、[Prt Sc] + [Alt]でアクティブになってるウィンドウだけ撮ってくれるので、普段は十分なんですけど、スクロールがあるときなんかは大変です。

ということで、今回はさらに高機能を求めて「FastStone Capture」インストールします。
http://www.aplusfreeware.com/categories/mmedia/FastStoneCapture.html\


リンクをクリックして、[ファイルを開く][保存]をクリックすると、Zipファイルの中にFSCaptureSetup53.exeがあるので、これを実行。

インストーラーが出てきて、[Cancel]以外をクリックしとけば、完了します。
実行すると、ショートカットが他と被ってる的なウィンドウが毎回出てくるようになってたので、

ショートカットの設定を変更します。一番右のボタンをクリックして、 







[Settings]を選択すると、





















[Settings]ウィンドウが開くので、好みに変更を加えて完了です。



















実際にキャプチャーを撮るとデフォルトだとエディタが開くのですが、なんだか微妙なので、出力先を[To File(Auto Save)]にしました。
WordやPowerPointでキャプチャーを使うときはクリップボードの方がいいですね。