2018年9月4日火曜日

ノートなLenovoのCPUを交換してみた

レノボのG580のCPUを交換してみました。

もともとはCeleronだったんですが、Core i7-2670QMを入れました。

このPCは以前にも

メモリ 4GB ⇒ 8GB
ディスク HDD ⇒ SSD

というように変更してみましたが、最も効果があったのはSSDでした。
とはいうものの、重たいプログラムではやっぱりCore i7は早くていいですね。

今回はG580はCPUの交換の様子を紹介します。

はじめに裏にあるロックを解除して、バッテリーを外します。

ねじを外します。

1つねじを外すとドライブがスライドできるので、外しておきます。

キーボードはマイナスドライバーでこじると外れました。
結構大変でしたが、右上から左上に進めていくとやりやすいかも。

キーボードの配線はつながっている黒の部品を立てると簡単に外れます。

ねじを外していきます。

中央のネジがシールで隠されているはずですが、なぜか初めからずれていました(笑)

マザーボード外すために、この2つの配線を外しておきます。

こっちも外しておきます。

ボディーを外しました。これも大変。マイナスドライバーで丁寧に外します。

裏返して、ネジをとってスライドさせるとSSDが外れます。

この部品も外しておきます。

ネジをいくつか外すとマザーボードが外れます。

CPUを覆っている3つのネジを外します。

黒のネジを回すとロックが外れます。

左がCore i7、右がCeleron。


CPUを外すとこんな感じです。


グリスを塗ります。


あとは手順を逆にして組み立てれば完了!!