今回ので4度目。まぁ、さすがに慣れてきました。
ただ、今回は私が無視しなかったせいで、3日間という長期戦となったのでした。
アムウェイが合法なのも儲かっている人がいるのも分かりますが、私にはご縁がないようです。
ということで、前回に続き、アムウェイのおばさん(Aさん)と私の会話を紹介します。
【2日目:15時〜18時(晴れ)】
参加者:アムウェイのおばさん(Aさん)、私(I)
場所:某喫茶店
改札での待ち合わせに15分遅れて来たAさん。
いや、まだ許容範囲ですよ。
でもね、場所と時間指定した上に、勧誘したいのはあんただぞ、おばさん。
それでビジネス語るとか、ウケ狙ってませんか?
いや待てよ、あんたわざと遅れて来たな。
前回、俺がゴリ押しされるとドン引きするの分かって、そこまで必死じゃないしって強がる作戦だな。乙女みたいなことしやがる。
A:「あーー、遅れてごめんね。怒ってる?」
I:「いや、そうでもないですよ。」
今日顔合わせる前からすでにドン引きしてる私を尻目に、おばさんは話し始める。
今日顔合わせる前からすでにドン引きしてる私を尻目に、おばさんは話し始める。
A:「今日は来てくれてありがとね。この前会った時に説明しただけだと全然足りてないから、今日はもっと理解してもらって誤解を解きたいんだー。」
Aさんについて行くとAさんグループの事務所に近い喫茶店に到着。
コーヒーを注文してから、しばらく沈黙が続く。
A:「えっと、この前、Iさんは勧誘はしたくないって言ってたでしょ。私たちは勧誘ばっかりしてるわけじゃないし、そこが誤解なのかなって思ってるんだー。」
I:「消費者に徹する人もいるみたいですね。」
A:「そうそう、アムウェイビジネスをやらない人もたくさんいるよ。」
I:「で、僕にとってはアムウェイの商品に魅力を感じないと言いました。」
A:「そうだね、実はね、そんなに商品も買う必要はないよ。」
I:「すみません、よく分からないんですけど、僕に何を期待してますかね。」
A:「やる気のある人を探しているの。前もちゃんと話聞いてくれたし、今も質問して考えてくれてるでしょ。何が気になるのかな。私ね、Aさんなら権利をあげてもいいと思ってるよ。今なら海外旅行も間に合うんだよ。」
I:「いや、その前にビジネスライクな関係が望ましいって言ってましたよね。」
A:「その方がありがたいね。」
I:「今ビジネスの話をしてるわけですよね。アムウェイの商品を買わんし、勧誘もしないって言ってる僕にどういうコミットメントを期待してますかと言ってるんです。」
A:「うーん、ちゃんと説明するわ。」
(前回も説明したアムウェイのルールをほぼ同じ内容で10分程度説明し始める。)
A:「どうかな。商品が好きな必要もなくて、商品を売る必要もなくて、ただ権利を手に入れる話なの。アムウェイの商品は実力があるから、将来も売れるでしょ。するとこの権利を欲しがる人は増えるから、Iさんの収入も増えるよね。シンプルに考えれば良いよ。」
で、何を期待してるかっていう質問には答えられてませんが。。。
このおばさん、苦しくなると盛大に話をそらしてくるな。。。
I:「まだよく分かりませんが、その権利とやらに投資しろっていうことですか。」
A:「違うよ、投資の話だったら、もっとお金持ってそうな人に声かけるでしょ普通。今私がしてるみたいに、伝えてもらえれば良いの。」
I:「それは勧誘ですよね。」
A:「えーと、勧誘っていうとちょっと違うんだけどなー。難しいなー、何かこう、いい話だし自然と伝えたくなるみたいな。」
I:「すみませんけど、全然伝わんないです。普通の会社に例えるとどういう業務になりますかね。話を聞いてる限りだと、営業だと思ってますけど。」
A:「まあ、営業に近いかな。」
I:「で、Aさんは営業の採用活動しているようなもんですよね。それなら例えば、弊社に入社したらこの事業の売り上げアップに協力してほしい的な話があってもいいじゃないですか。そういう話が聞きたいんですよね。何してほしいのか分かんないです。」
A:「うーん、まだ今はね、やる気さえあれば十分だと思うよ。」
I:「いやいや、なんか目的ないですか? 新しい人を迎えてチームの雰囲気変えたいとか、ノルマ達成するためだとか。」
A:「うーん、とにかくアムウェイの話ってそんなに単純じゃないし、本当に沢山説明しないといけないことがあるから。そうだ!今度うちの事務所においでよ。そしたら私より詳しい人から話が聞けるかもしれないし。恵まれた環境なのが分かるから。」
はい、マニュアル通りに事務所にご招待頂きました。
ていうか、この程度の質問は答えてくれても良くない?
僕が大して見込みないのも分かってるはずだけどなー。
どうやったら自ら諦めてくれるのかなー。
とか思っていたら、喫茶店の店員からはよ帰れみたいな圧が感じられる。
A:「そろそろ帰りますか。まだアムウェイに入りたいって感じじゃなさそうだけど、私はまだいけると思ってるから。」
I:「いやーどうですかね。そろそろ撤退せんと、Aさんも時間もったいないですよ。」
という感じで2回戦は終了。
まともな情報を聞き出せることなく時間の浪費。
3回戦は、どうせ暇なのと怖いもの見たさから事務所に行ってみることにしました。
A:「うーん、ちゃんと説明するわ。」
(前回も説明したアムウェイのルールをほぼ同じ内容で10分程度説明し始める。)
A:「どうかな。商品が好きな必要もなくて、商品を売る必要もなくて、ただ権利を手に入れる話なの。アムウェイの商品は実力があるから、将来も売れるでしょ。するとこの権利を欲しがる人は増えるから、Iさんの収入も増えるよね。シンプルに考えれば良いよ。」
で、何を期待してるかっていう質問には答えられてませんが。。。
このおばさん、苦しくなると盛大に話をそらしてくるな。。。
I:「まだよく分かりませんが、その権利とやらに投資しろっていうことですか。」
A:「違うよ、投資の話だったら、もっとお金持ってそうな人に声かけるでしょ普通。今私がしてるみたいに、伝えてもらえれば良いの。」
I:「それは勧誘ですよね。」
A:「えーと、勧誘っていうとちょっと違うんだけどなー。難しいなー、何かこう、いい話だし自然と伝えたくなるみたいな。」
I:「すみませんけど、全然伝わんないです。普通の会社に例えるとどういう業務になりますかね。話を聞いてる限りだと、営業だと思ってますけど。」
A:「まあ、営業に近いかな。」
I:「で、Aさんは営業の採用活動しているようなもんですよね。それなら例えば、弊社に入社したらこの事業の売り上げアップに協力してほしい的な話があってもいいじゃないですか。そういう話が聞きたいんですよね。何してほしいのか分かんないです。」
A:「うーん、まだ今はね、やる気さえあれば十分だと思うよ。」
I:「いやいや、なんか目的ないですか? 新しい人を迎えてチームの雰囲気変えたいとか、ノルマ達成するためだとか。」
A:「うーん、とにかくアムウェイの話ってそんなに単純じゃないし、本当に沢山説明しないといけないことがあるから。そうだ!今度うちの事務所においでよ。そしたら私より詳しい人から話が聞けるかもしれないし。恵まれた環境なのが分かるから。」
はい、マニュアル通りに事務所にご招待頂きました。
ていうか、この程度の質問は答えてくれても良くない?
僕が大して見込みないのも分かってるはずだけどなー。
どうやったら自ら諦めてくれるのかなー。
とか思っていたら、喫茶店の店員からはよ帰れみたいな圧が感じられる。
A:「そろそろ帰りますか。まだアムウェイに入りたいって感じじゃなさそうだけど、私はまだいけると思ってるから。」
I:「いやーどうですかね。そろそろ撤退せんと、Aさんも時間もったいないですよ。」
という感じで2回戦は終了。
まともな情報を聞き出せることなく時間の浪費。
3回戦は、どうせ暇なのと怖いもの見たさから事務所に行ってみることにしました。