2018年8月5日日曜日

Oracle Database(12c)をWindowsにインストールした件

データベースを入れてないのに気付いてしまったのでインストールすることにしました。
なんでもいいけど、何となくOracleにします。

久しぶりに迷路のようなOracleのHPに訪れてビックリ。
新しいのが出てる。
11g ー>12cー>18c

13はどこ行った?
はい、分かりましたよ!!
西暦に合わせて、絶え間なき陳腐化をアピールしよって魂胆ですね。

・・・さて、はじめますか。
今回はOracle Database 12c Release 2をインストールします。(ユーザ登録が必要!!)
ついでにOracle SQL Developerも軽く設定しときます。

winx64_12201_database.zipをダウンロードして、ZIPを解凍します。

winx64_12201_database\database\setup.exe を実行します。

セキュリティ・アップデートのチェックを外します。


[はい]をクリック

データベースの作成および構成を選択して、[次へ]をクリック

デスクトップを選択して、[次へ]をクリック

Windows組込みアカウントを選択して、[次へ]をクリック

[はい]をクリック

インストールする場所を設定する。
Program FilesとかUsersはやめておく方が無難。パスに日本語が含まれるのも危険。(らしい)

[インストール]をクリック


インストールが始まる・・・

ファイアウォールの警告が出たら、アクセスを許可する。
そして待つ・・・

進捗が70%の時が、とても長い。。。
でも、一応完了する。



次はちょっとだけOracle SQL Developerを設定します。
スタートボタンに出てくるのですぐ見つかりますが、パスはこちら
C:\oracle\product\12.2.0\dbhome_1\sqldeveloper\sqldeveloper\bin\sqldeveloperW.exe

起動しました。

左上のプラスボタンから接続します。

こんな風に入力。接続名は適当でOKです。
パスワードはインストールの時に決めたの同じでOK

ユーザの一覧を表示してみました。

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