買ってしまったラジコンはタミヤのCC-01です。本体とモータだけ装備。組み立ててもプロポもサーボもないので動きません。。。(ボディーもあんまり好みでないぞ)
返品したいとか思ったけど、開けちゃったので、組み立てました。
組み立ては、プラスのドライバーとニッパーだけあれば大丈夫でした。
部品の量は多いので紛失注意です。あと計画的に開封しないと部品を探すの大変です。
組み立ての所要時間は僕の場合は6時間ぐらいですかね。
最後に、埃かぶってたTT-01に乗ってるサーボモータ(TSU-03)とタミヤ純正のニカド電池を乗っけてラジコンとしては一旦完了。
TT-01とかに比べると高級車ですが、足回りとかしっかりしていて良いですねー。
でも今回一番嬉しいのは、ラズパイ用のバッテリーとか自由に配置できそうな事です。(←けっこう大事)
次は配線していくわけですが、サーボはともかく、バッテリーとモーターのコネクタどうすんのよってなりました。
こんな感じかなーって自作しました。部品はアマゾンで調達です。
線が細くてスルッと抜けそうなのでハンダを使いました。
【バッテリー】※ショートに注意!!
【モーター】
次は本やネットを参考にしながら、定番のモータードライバ(TA7291P)とサーボのつなぎ方をそのまま真似しました。
ユニバーサルプレートとスペーサを使って土台を作り、その上に色々乗せていきました。
白い物体はラズパイ用のバッテリーです。その上にブレッドボードを両面テープで固定しました。
今回、参考にした本と違うところは2点あって、
①モーターの電力は本では単3電池4本の電力を使うが、タミヤのバッテリーを使っているので、7.2Vの1300mAhとなり大きい。
②サーボモータは本ではSG90使っていてスペックがわかるが、TSU-03はよく分からない。
結論は、
① 7.2VでもTA7291Pは使える。
②SG90と同じ設定(周波数など)でも使える。CC-01では舵角は±30程度(小さいと思うけど。。。)
という事で、あとは慣れないPythonでコーディングしていきます。
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